2022 12 21 水曜日
今年ももうすぐ終わってしまうので急いで溜まった写真を
アップ。高松スナップ増刊号。
そしてお知らせ
来年の3月よりワーキングホリデービザでアイルランドに
行ってきます。最長で一年。
なので今使っている高松のスタジオはいったん今年いっぱい
で手放します。
年内のあと数日来客歓迎です。
また2月は中目黒の美容室で写真展をします。
そのお知らせもまた今度させていただきます。
今年はインスタレーションの個展、写真展、モデル体験、
プライベートでも常にハイライト更新してきた良き一年でした。
来年も挑戦し続けよう。
2022 12 16 金曜日
今年はたくさん移動できた。主に東京だが。
来年はさらに遠くへ行く予定だ。
先日三十一歳になり、一年を振り返っていた。
今に満足しているから過去を肯定できる。
なんだかんだ踏ん張ってきた自分と
類友たちのおかげで。
切れていった縁もまたつながることもある。
2022 9 27 火曜日
3331 art fairに新作2点出品します。
学芸員の橘美貴さんから推薦していただきました。
アートフェアのような壁面展示のみでの発表はなかなかない機会ですがTonecolorシリーズを大サイズで額装しました。
アートフェアまでの期間は高松のスタジオに展示してあるのでお近くの人はお越しください(要連絡)※ドネーション
3331ARTFAIR 2022.10.29~30 入場料あり
2022 9 12 月曜日
2022 8 23 火曜日
初めての長崎へ
海と山に囲まれた爽やかな土地
現代では想像できない数々の歴史を観光資源とし
かっこいい街だった
そして長崎弁、チャーミング 住みたい
2022 8 20 土曜日
久々の夏祭り
祭りといえば踊り
毎日踊っていたら
そこが祭り?
今年の夏も楽しかった
2022 8 19 金曜日
好きにすればいい
いつ生きれなくなるか誰にもわからない
新幹線を走らせたければ走らせればいい カジノを作りたければ
国葬をしたければ 誰かと生きたければ
料理したいなら 散歩したければ
ひとりで生きたいなら
好き勝手に生きるほうがいい
本当に名前を持った個人が望んでいるなら。
欲しいと思った時が買い時だし
やりたいと思った時がやり時なのだから。
誰かが傷つくことは恐れなくていい
好きに生きる権利は好きに傷つく権利と同じようなもん
重くも軽くもない
2022 8 18 木曜日
都心から離れて2年以上が経って
苦々しいところばかりが肌に沁みついていたけど
久々に帰ってみると コンクリートの暑さや
人が無駄に多いところは相変わらずだけど
無駄に強い活気や
それが各々が好きなことをするためのものであったり
だから各々の好きなことにひたむきで
その他のことには割と無関心な視線で生ぬるく受容している
そんな社会的雰囲気が少し居心地良く感じた。
2022 8 10 水曜日
やさしさは集団にとって必要な資源だ
度が過ぎると個人を殺しもする
優しさと無関心の天秤を操って
生命の綱を渡っていく
そして明日はよさこい祭りです
2022 8 4 木曜日
重くて大きいけど
体の一部のように反応してくれる
一眼レフ機もまた正義
コンデジを使って改めて気づいたけど
ものすごく出来のいい機械。
2022 8 2 火曜日
移動の多い旅の
窓越しショット
近景が流れて、遠景が留まる感覚が
移動そのものの楽しみで
意外と撮られているのがバレていて
目があったりしている
2022 7 10 日曜日
小さくて軽い
コンデジ買いました
2022 6 30 木曜日
6月、尽力した
遊びに真摯に向き合った
人と過ごすことと一人で過ごすこととを通して
自分ですら他人だと気づく
一人でいるようで、一人じゃない。
しかしどうしたって食事は一人より二人のほうが美味しい。
6月は痩せた
肌の調子が良くなった
体力が落ちた
老けた
暑い
楽しい
2022 6 7 火曜日
梅雨は本を読んで過ごそうと思う
不安定な天気に
日本語が染みわたる
脳内は字幕+音声で流れている
2022 6 5 日曜日
雨のひと降りで落ちたと思えば
一通のメールで跳ねる
この心が頼りなく 面白い
2022 5 30 月曜日
九日間の都心滞在で撮った写真たち
まずは人間が生きている様子を抽出してみた
目の前にいる人間のことを想像するのは容易い
その人間の見えないところをどこまで深く想像してみるか
深ければ深いほど
優しくしなやかに自分が変わっていけるのでは
2022 6 3 金曜日
2022 5 28 土曜日
九日間の都心滞在で撮った写真たち
今回は撮影者の意図がよく見えるものを選んでみた
つまり作られた図の写真
植物も景色も見えるものすべてが作られた街だが
作った人のエゴが残っているものは少ない
物のエゴは時間が消化してくれる
人のエゴは新陳代謝して常に更新されているが
自分の中にフィルターを用意して濾過することもできる
5月頭、展示に関東へ行った。
展示は無事終わり久々の関東の街をスナップして回った。
大量のスナップ写真を見返しながらフィードバックをしようと思っていたが
レタッチもシャッターも押す元気がなくなってしまった。
自分を癒すため歩き回り、好きなことをひたすらしてようやく少しカメラを
持ち出せるようになった。
スナップはできなくてもインターバル撮影で勝手に撮れる手法も楽でよかった。
最近はインスタグラムのストーリーでそれをよくアップしている。
鏡で見る自分の姿より、カメラに写る自分の姿が生々しくて面白かった。
良いことも悪いこともたくさんあって人生に飽きない。そんな季節。
私は今も即興の精神で生きていけている。
2022 4 16 土曜日
踊らなくても
そこに踊り
2022 4 11 月曜日
散る桜を横目に
私の環境もどんどん移り始める
変化の季節
2022 3 28 月曜日
春の扉の前に立っている
2022 3 17 木曜日
好いていない
嫌ってもない
穏やかで不自由の目立たないところは認めている
小さな緑も近い
目立つ不自由には魅力もある
気付きにくいことはに気づく訓練
故郷のはなし
2022 3 7 月曜日
2022 2 27 日曜日
2022 2 22 火曜日
徳島県の池田というところで
フォトウォークイベントに参加
映えないという共通テーマでスナップ
いつも一人で撮りたいように撮るのと違って
使う感覚が違ってとても良いエクササイズに。
身体もきっとまた然りで
表現に境界は無いように思う
個性とは違う
風景としての人間たち
それでも匂い立つのは
彼らの佇まいは
2022 1 29 土曜日
歩く時には細心の注意を
しかし、私の足底事情は深刻である
皮膚の表面を小さな虫が這うように痒みが走る
静電気のように突然に
霜焼けだ
そして親指と踵に纏わりつく痛み
これは歩く時だけだがおそらくどこかで炎症が起きている。
寒さは血行を遮り
寒さは筋肉を強ばらせて
寒さは呼吸を浅くして
注意だけでは足りなくなってきた
三十回目の冬か
いつもを
少しでもいつもじゃない角度から
眺める訓練
2022 2 9 水曜日
今日は
誰かの夢か